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2015/06/09

エンデューロ大会の本戦です【ENSシリーズ2乗鞍大会】

片道1時間で会場入りできるという悦びを感じ、早朝の安曇野の山々に見とれていると・・・

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左の待避所に灰色のバスが・・・

慌ててメーターに目をやると。。。

「やられたぁ~○○キロだ!」

と猛省しながら進んでいくと、

お、誘導員がいない!
前につかまった車に手こずっているっぽい、ラッキ~

と、これ以上詳しく書きませんが朝からハラハラしたことだけはご報告いたします。

さて、本戦です。

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エンデューロレースの特徴として、いきなりスタートゲートに立つのではなく「スタート台」に登って軽快なMCのトークで簡単なインタビューの後、決められた時間でスタートしていきます。

セニョとしてはMCとの掛け合いよりアシスタントのオネーチャンの方が魅力。

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MCのトークを全く無視して記念撮影タイム。

こんなチャライ行いをしていても前の参加者がDNSだったため、セニョの持ち時間は1分。
たっぷりとMCとの掛け合いも楽しみませていただいたことはもちろんです。

コンセンシャスな装いのオネーチャンと、あまり気にしていなかったMCに見送られ、リエゾン区間を走ってSS1のスタートへ。

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1分程度の道のりに対して5分のリエゾン時間を設けているためスタートには待ち行列が出来ていました。
でも、これくらいの待ち時間は緊張感を高めるためにちょうど良いくらいの待ち時間ですね。

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30秒間隔、光電管も無く電波時計の秒針を見て自分でスタートを切っていくスタート方式は運営側もコストかからないやり方ですね。

「5、4、3、2、1、ハイっ!」

と自分自身でカウントダウンしてスタート。
一つ目のバンクに突入~!

「お、滑る・・・」

当日の試走を許していないこの大会は、ウオーミングアップが出来ないのでコース状況はぶっつけ本番のため、一晩空けた路面コンディションはここで初体験することになります。
水はけが良い土質らしく昨日より確実にハードコンディションになっていて、細かい石がベアリングのごとくタイヤを滑らせています。

昨日、みんなで話していたSS1の攻略方法は、「どんなに自分の実力以上の走りをしても数秒しか変わらないはずだから楽しむくらいの余裕を持って走ろう」というコンセプト。

そのコンセプトに従い、昨日より滑る路面、バンクを飛び出さないように昨日より気持ち下目のラインを慎重に攻めることでノーミスでクリア。でも、ちょっと守りすぎた感もありましたが、

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後続のライダーと30秒以上の差がついている感じだったので良かったのかな?

SS1も終わり、ここからリエゾン区間。標高差300mちょっとを1時間ちょっとの制限時間で登ることになります。

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写真は昨日の試走時のものですが、こんな感じでゆるい傾斜のアスファルトを登っていく設定なので体にとてもヤサシイ。。

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設定の半分くらいの所要時間でSS2のスタートに到着、当然他の方もおなじ条件なのでここでは30分近く休憩できることになりました。

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シグナルサインの音が無いので淡々と流れるようにスタートしていき、SS2のスタートがやってまいりました。

ここSS2はスピードでセクション。昨日の試走段階でフロントミドル×トップで吹けていたので本番はアウターからスタートすることにしてスタートラインに付きました。

「5、4、3、2、、スタート!」

ここでも自分で声出して気分を高揚します。

早めにトップスピードに乗せて巡航体制に入るべきダッシュはしっかりと・・・

 

”ガチャ・・・カチャガチャ・・・”

 

「ん?」

完成車スペックを維持して走り続けようという意味の無いこだわりゆえ、標準のフロントトリプル仕様の我がGENIUS、アウターをチョイスしたことが裏腹に出てギャップに跳ね上げられアウター側にチェーンが外れてしまいました。

シフターで引き上げ、クランクをまわしたりして回復を試みるもののうまくいかず、やむ無くストップ、バイクを降りてチェーンをかけなおすことにしました。
ここでのロスタイムは後ろのライダーに追いつかれても仕方ないくらいのダメージかな感じ。
急いで直して漕ぎ出すも歯飛びが激しくて満足に漕げません・・・
チェーンが攀じれたときにどうやらコマが変形してしまったようです。

騙し騙し漕いではいるものの歯飛びが激しく、変に漕いでチェーンが切れたりディレイラーを破損することを恐れ、ほぼ惰性でゴールまでたどり着き何とかフィニッシュ。

ゴール後チェーンを確認すると・・・

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こんな感じでねじれている場所が2箇所ほど・・・
完成車の安いチェーンは簡単にコマが歪んでしまいますね。

とりあえずSS3のスタートまで移動して時計を確認すると約6分あります。
サバイバルと言われているエンデューロ、背中の持ち物の中には携帯プライヤーがあるので、それを取り出しチェーンのゆがみを調整、正常にペダリングできることを確認しました。

SS3のもう一つのミッションが昨日サボったコースインスペクション。
泥沼を回避するために前日にコースの修正がかかっていたので、その場所の確認、そしてスタートしていくライダーのラインを見て、ベストなライン取りを確認する必要がありました。
チェーンの修理に時間を要したものの、5人くらいのラインを見ることができたのでそのライン取りを参考にイメージしてスタート位置につきます。

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斜度も殆どないSS3はタイヤが泥を抱き込むと失速どころか車輪が回らなくなり押し担ぎが求められるシクロクロスの大会になりそうな予感。

泥に負けずに一気に駆け抜けたいところですが、先ほど修正した際にチェーンピンに負担をかけていることが予想されるため、負荷軽減の観点からフロントはインナーのみを使っていくことにして恐る恐るスタート。

変速とペダリングを慎重に考えざる終えない泥との戦いが始まりました。
途中、どうにもならない大きな溝と土手登りポイントは最初から割り切ってバイクから降りて押し上げてスムースにクリア、その流れでバイクに跨り漕ぎ出そうとした瞬間。。。

トレイルライド用にトレイルへのインパクトの少なそうなラウンド形状のソールのシューズの影響で、ぬかるんだ土で軸足が滑って転倒する始末。

スピード0km/hでの転倒、しかも右後ろにお知りから水溜りに着水。
お尻から腰、右腕にたっぷりと泥をまとって立ち上がり漕ぎだしましたがこの屈辱感といったらしばらく体感しなかったほど惨めな気持ちです。ナサケナイ・・・

戦意完全消失の状態で何とかゴール。

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乗れない、焦げない、たちゴケと全く良いと来ないステージ3となりました。

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ベースに戻って洗車をしていると、新潟連合のみなさんが帰ってまいりました。

みんな失敗した走りを口にしていますが、顔は楽しそう。
この手の大会に参加する意義として、失敗と反省があるからこそ次は頑張ろう!って思うわけで、失敗無く完全な走りが出来たら面白くなくて次からは参加したくなくなるんでしょうね。

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後片付けを終えて、閉会、表彰式に参加してリザルトを確認するとなんともお粗末な結果で敗因を分析したくもない感じ。

SS1は守りの走りでそれなりのタイムで纏められましたが、SS2はどう考えても30秒はロスしているだろうし、SS3は攻めることも無く終わってしまった感じです。

やっぱり完成車ベースのトリプルギアがいけないのかな?
FOX32ベースのフォークじゃ剛性足りないなぁ・・・

など機材の反省はいくらでも思いつきますが、自身のテクと努力については全く反省点を感じないこの性格から治したほうがいいのかも知れません。

まぁ~、でも、こんなもんでしょ。
次回は野沢温泉?
エントリーしときますかぁ~

閉会式も終って松本に戻り本日の温泉はこちら。

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日帰り温泉施設とは思えない立派な構えの建物に塩素臭かった昨日の温泉とは違ってかなりのクオリティのお湯に満足。

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料金は800円と高めですが、ここ「湯々庵 枇杷の湯」は一度は訪れてほしい施設でした。

ツールド美ヶ原などに参加の際は是非どうぞ!

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