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2014/10/27

いよいよ本戦です【Jシリーズ最終戦の前座レース】

本戦の朝は道中色々ありまして、会場入りしたのは8時前。

Dsc04676

8時からゴンドラが動き出します。

試走前日の木曜まで降った雨の影響でかなりマッドコンディションだったコースも試走日最後のインスペクションではかなり改善していましたが、朝露が結構降りているので朝のうちはしばらくスリッピーな状態であると判断、試走時間ギリギリ1本走って試走を終わらせることにしました。

Dsc04678

昨日壊れたサドルも新潟シティライドでお知り合いになったCommencalのメカニック担当の方に野々市市内のバイクショップ教えていただき昨日のうちに無事調達することができ、この日の朝交換完了。

タイヤは昨日同様セミマッド的なKENDAのNEVEGALでフロントは2.35とリアは2.1という完全なオールマウンテン仕様。
昨日パンクしたので空気圧を2.3barまで上げていましたが、昨日、そしてこの日の朝(?)のアクシデントから総合的に判断して、攻めないことに決めて空気圧はフロント1.9、リア2.0まで落としました。

いつ使うかわからないけど買ってあったけど使ってなかったフルフェイスに年に1~2回しか使わないハードプロテクター。

ゴーグルも持ってきたけど、久々に使ってみたら視界の狭さが苦痛に感じてダメだったのでサングラスにして。。。

装い的にはJのダウンヒルコースを舐めているのかという装備ですね、はい。

いいんです。それで、一般クラスは!

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さすがに本戦はカメラを持って行かないのでここからは活字で淡々と。。。

10時過ぎに山頂へ向かうべくゴンドラに搭乗、スタートは11時なので30分ほど山頂で待機することとなりました。

山頂に着くと他の一般参加2名も集まっていて軽く談笑、自分のダメさを各自アピールしての化かしあいは10年経っても健在です。

セニョの前にスタートするライダーは遙々九州から参加(後にエリートで優勝した選手の監督的サポート役と判明)でセニョより4つ年上の経験者って感じ。
一方後ろでスタートするライダーはCommenncalのネオンイエローが眩しい立派なバイクですが、タイヤはドライ。
正直、セニョのタイヤでも辛いコンディションなのでよほどの達人でなければこのコースをドライタイヤじゃ無理かなぁ。。。。と。

11時、トップがスタートしていきました。

11時1分、セニョのスタートです。

「ポーッ」
「ポッ」「ポッ」「ポッ」「ポッ」、「ピッ」「ピッ」「ピッ」

「カシャッ!」

ウォーーーーー!、この音、この感覚!

この緊張感、体中に満たされていくアドレナリン!!

この一瞬を味わうために今回参加したようなもの、もう満足です。

昔の経験で本戦は力まずにテンポを大切に無理せず走れば成績は付いてくるものと思っていましたので、本戦の入りは6~7割のイメージで淡々とくだりました。

メインゾーンのシングルトラックに突入です。
ドロップオフ手前では一旦停止するくらいに減速して確実なライン取りを重視することでコースアウトによるタイムロスを避けるよな走りに徹してノートラブルでクリア。

よし、よし~☆

しかし、シングルを抜けたかなりの斜度のキャンバー走行は上のラインに乗ることができましたがセミマッドタイヤでは上のラインを維持することができず、ジリジリと落ちていってしまいます。

あと1メートルで折り返し・・・

腕を伸ばしてバイクを送り出します。

何とかポールをかすめてターン・・・

が、無理なライン取りから大きな穴に嵌って、しかも腕が伸びているのでフロントの溜めがきかなくてあえなく前転。。。。

バイクは思いっきり宙を舞ってコース下に飛んで行きました。

足元が悪く立つのもやっとなコンディションに耐えながら、バイクとタイヤに絡みついたコーステープを払い避けます。

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(ゴール後ハブに撒きついたコーステープの図)

さらに、ハンドルが回り本来トップチューブを超えるはずの無いシフターが乗り越えて回り込んで元に戻らなくなっているし。。。

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(シフターを乗り越えて回り込んだイメージ)

さらにさらにシートクランプのレバーがリリースされてシートポストがフリーになっているし、と、もう、滅茶苦茶。

焦ってもしょうがないので一つ一つを確実に対処してバイクにまたがり再スタート。

がしかし、、、、

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転んだ弾みでフロントチェーンリングの脱落防止プレートをチェーンが乗り越えていたことに気づかず下りだしてしまい、もう後の祭り。

キャンバー区間を終わり急で小刻みに振られた最終セクションに入ってしまったら止まることはむしろロスになります。

悔しいですが自然落下に任せて下るだけにします。

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このオーラの全く感じないライディング風景(H氏撮影。ありがとうございました)

順位なんて期待できない走りで悔しさがこみ上げくるどころか空しさで一杯な気持ちの何とかゴール。

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ゴール後、セニョが負けたこのと思い込み、トップスタートの選手のもとへ行ってお互い言い訳をしているとなんだか話が噛み合いません。

すると会場のMCが「吠えろポーチャンちゃん暫定一位です!」

ん?

勝った?これで?え?

わずか6秒勝ちました。

でも、参加人数といい、勝つまでのプロセスといい人に胸を張って報告できる内容じゃありません。

でも、結果は結果、素直に喜びましょう~

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