« 妙高ダウンヒルマラソン2013に来ています【第1日目予選】 | トップページ | とりあえずハーフの記録を測ってみました【人生初のフルマラソンは東京マラソン】 »

2013/11/18

妙高ダウンヒルマラソン2013に行ってきました【第2日目決勝】

大会中の宿舎はちょっと離れた新井にのホテルに泊まって、

Dsc02043

朝陽に照らされた、赤倉、三田原、神奈山などの外輪山に守られるような妙高山が素敵です。

セニョの遠征は気ままに一人で行動することが多いので、今回のイベントののように旅館に宿泊する場合、一人部屋プラス\2000も、たぶん大丈夫なんだろうけど相部屋になることも嫌なので、絶対一人が保証されるビジネスホテルをチョイス。

1日目の汚れ物もコインランドリーで、シューズやプロテクターはユニットバスで洗って乾燥ししきった部屋に干して寝れば朝までには

Dsc02044_6

ご覧のように綺麗に乾いていました。

無料の朝食も選ぶほど無いけど美味しく食べれて、10時開始の試走に向けのんびりと支度をしてホテルを後にしました。

第二日目は朝から登山マラソンが行われていて、駐車場の車の数も昨日より若干多め。
(若干ってことはマラソンも何人出たんだ???)
野沢温泉が会場だった頃の華やかさがチョット懐かしく思えます。

Dsc02045_2

今日は試走1本と決勝で合計2本となるため一回券を2枚購入、ひとまず山頂駅に向かいます。

Dsc02047

昨日一面の銀世界だったゲレンデのコースは木々に日射しを遮られない北側にレイアウトしたこともあり、コース上の雪も消えかなりドライっぽくなっていました。

今日はかなりの高速レースになりそうですね。

ここからは毎度のように時間も無く撮影する気分にもなれずテキストだけご勘弁を。

スタートエリアは、明らかに昨日の雪面状況とは違い固まっていました。
夜間は氷点下になったのでしょう。水溜りの部分はまだ凍っていてスタートから50mはスノーモービルで踏み固められ、おそらく硫安を撒いたと思われた感じの硬さ。

これであれば乗車してスタートできそうです。

さらにスタート直後のゲレンデに落ちる左カーブ、ゲレンデにコースセットのために立っていた左側の(右への切り替えしとなる)コースポールがこっそり撤去されています。
これにより、スタート直後が押しだった場合は左へショートカットするライン、ゲレンデへの降り始めも右へのショートカットラインが生まれたことになります。

が、試走時には走行ライン付けて周囲に悟られないよう、本番までは走らないでおくことにします。

そのほかのコースコンディションとしては、コース前半と日陰の雪の量は昨日とそれほど変化無く、水が溜まったところは予選の激しい走行により耕されているので粗目雪とあわせて失速要素になるのでライン取りを注意することにします。
コース後半はほぼ雪も無くなり、溝と泥の箇所をチェックしておけば、ドライの部分は慣性加速で走りぬけられそうです。

などと、理屈をこねながら試走をするのもダウンヒルの楽しさで、この感覚はホント久しぶり~♪。

Dsc02048

参加人数は少ないとはいえ、成績順のビブが一桁ゼッケンなんて滅多にないので記念写真を撮って決勝に向かうことにします。

本戦へと向かうゴンドラでは長岡の豆腐屋jrのリッキーと一緒になり、ちょっと会話。
スタート直後の雪面が苦手ということだったので先ほどのラインを教えてあげました。

スタートエリアに着くとすでに多くの選手が集まっていて、その人ごみを掻き分け前へ出て行き最前列へ。これもチョット優越感感じたりして・・・(ちっちぇーなぁ、俺。。。)

最前列一番左にポジションを取りたいものの、グリッドのしきたりが分からないのでとりあえず真ん中にバイクを置き、ゲレンデに下りるところろまで下見。

暢気に眺めているとギャラリーの方に

「選手の方ですか?もうスタートですよ」

といわれ、慌ててスタートエリアに着くとすでに2分前。
時計を気にするのを忘れていました・・・

おかげで、ランニングで戻ったので体も温まり、緊張している暇も無かったのですが、真ん中に置かれていたバイクは何故か左端に???
年寄り向けに優先してくれたのでしょうか?
いえ、きっと居ない間に場所取り合戦があって、居ないことを良い事に適当に端に動かされたのでしょう。
おかげで、一番左、スタート幕で日陰になり、かつ、試走で崩されなかったスノーモービルで踏み固められた走行ラインを手に入れることが出来ました。

あっというまにスタート1分前。

今回は押しじゃなくて漕ぎにすることをここで決断。シート高さはアジャスタブルなので一発で替えられましたが、シフポジションがトの位置が重すぎ・・・

3、2、1、スタート!

スタート直後に変速しているので当然出遅れます。
右の宮本さん、さらに足立くんが抜けて、数人にややリードされる展開。
しかし、走行ラインが確保されていたこともありシフトダウン後の加速はスムース、前の2人に追従できました。

この先は左カーブなので、先行した2人はさておき、一番左スタートのメリット(左を空けても横から寄せられることがない)を生かし、ラインを少し右に変えて横並びの選手の方々の前を横切るようなラインを取ってブロック。
降り始めの右ショートカットへのラインを確保しました。

いよいよダウンヒルの始まり、さすが百戦錬磨のワークス勢2名もショートカットは調査済みでショートカットラインを降りていきます。

少しずつ引き離されていきますが、ここで焦ってはいけません・・・・
今日は自分のペースで走ると決めたでしょ!
と、自分に言い聞かせて、難関の整備道が横切るドロップオフは静かにアプローチ。

すると、左から元気良くドロップオフに突っ込み、コントロールを失いセニョの前を横切りコース右のコーステープに引っかかってポールがセニョめがけて倒れて来ました。

何とか巻き込まれずに脇をすり抜け

「おいおいおい、だいじょうぶ?」

とつぶやきながら、再び2トップを追いかけます。
追いかけるといっても、時間とともに確実に小さくなっていく後姿・・・
ここで無茶して転ぶっていうシチュエーションを今までどれくらい味わって来たことか。
そんな過去を知っている昔からの友人達は、昨日の予選の成績をFaceBookで知り、心配のコメントを入れてくれています。

おちつけもちつけおちつけ、おちつけ、おちつけおちつけ

って思って唱えているばかりで全然行動が伴いません・・・

そこで、楽しもう!

と、イメージを切り替え、Push&Pullでバイクを操る意識を高めて、きれいにロールできるようなスピードを心がけるようにしたらいい感じ。

適度なスピードコントロールと懐でバイクを操っている感じで乗ることができるようになりました。

さらに、後ろを振り返っても後続は全く見えなくて、アバランチェはタイムレースではなく着順レースであることから3位独走状態ってことは、このまま行けば3位が保証されてるので、さらに無理をする必要もなくなりました。

予選よりかなりスピードがアップしていますが、タイヤもマッドタイヤなので、バイクが手中にある状態ならアクシデントもそうそうないでしょうから、あとはインスペクションどおりに淡々と下るだけ。

3連続シングルを抜けてゴールを目指すと、宮本選手の背中が見えます!

お!俺って早い?

最後の直線に入ると手を上げながらゴールをする宮本選手が見えます。

もっと頑張っていれば互角に戦えた?
(後で宮本選手のFaceBookを覗いたら途中でパンクしていたそうな。残念。。。)

最後の力を振り絞り、全開でゴールまで漕ぎまくりました!

「ゼッケン3番の選手、同じく3番でゴール!!」

ってそのまんまな八代さんのスピークでゴール。
総合順位は3位、年代別では優勝というとても気分の良い結果となりました。
結果は後で見ることにして、とりあえずバイクを洗い後片付けと着替えに戻ります。

バイクと荷物を86に詰め込んでの遠征でしたが幸い天気に恵まれたので、積み込みも順調に終わり遅めの昼食をとることにします。

Dsc02049

今日の昼食はおでんとおにぎり。
なんて、暢気に準備をしていると、遠くから八代さんの声がします。

あ、表彰式が始まった!

せっかくテッペン取れたのに、ルーズな時間管理で表彰台を逃してはなりません。
おでんを片手に慌てて閉会式会場にダッシュすると子供達の表彰式の最中でした。

おでんを食べる間もなく・・・

「優勝、○○○~っ!」

Dsc02053

一段高いところから会場を見るのはやはり気持ちがいいですね。

これで、最後の野沢ダウンヒルマラソンでクラス優勝目前だったのにもかかわらず、RANSOMのトラブルで出走できなかった敵を取ることができたように思え、そのRANSOMもGENIUSが納車され引退となりますが、有終の美を飾ることができました。

Dsc02061

帰り道の1枚。あれだけあった雪も消えすっかり秋景色に戻りました。
心配していた天候も大会の間だけ快晴という結果に、さらにコンディションも雪上ダウンヒルというセニョに好都合な条件が揃ったことで今回の結果となったことはまさにラッキーな大会でした。

運も実力とは言いますが、この歳まで走ってきたこと、ロードバイク、トライアスロンでのトレーニング、そして、FaceBookを通じて知り合った多くの地元ライダーの活動に刺激を受けてまだまだ走ろうと思えるモチベーションを持ち続けられたこと、怪我の多いセニョを心配してくれた皆様ひとりひとりにもこの場でお礼を言いたいと思います。

さて、明日からは気分一新、人生初のフルマラソンとなる東京マラソンに向けて準備を始めます。
あと3ヶ月、どこまで体を作れるか?
まだまだ歳には負けませんよ~!

Dsc02062

ちなみに、今回の優勝戦利品。

赤べこのHOLYRIDEのTシャツにメダルとも言えないWinnerカード。
入賞は名誉なことで決して賞品狙いではありませんが、ジャンケン大会に賞品を割くやりかたが八代さんぽいな~ぁ。

|

« 妙高ダウンヒルマラソン2013に来ています【第1日目予選】 | トップページ | とりあえずハーフの記録を測ってみました【人生初のフルマラソンは東京マラソン】 »

自転車」カテゴリの記事

MTBイベント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 妙高ダウンヒルマラソン2013に来ています【第1日目予選】 | トップページ | とりあえずハーフの記録を測ってみました【人生初のフルマラソンは東京マラソン】 »