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2013/09/08

2013佐渡トライアスロンRタイプに挑戦【大会当日】<レース展開の読みが未熟なようです>

水津までの小さめの坂をこなして越佐海峡側に出たところで風が変わる想定でしたが、風が北に振れて小佐渡山脈が風除けになったためか向かい風感を感じることなく走ることができました。

Dsc01293

気温が低いことも快調の理由でしょうか。

水津から松ヶ崎までのアベレージも35km/hをキープすることができ、数え切れないくらいのBタイプの選手をパスすることが出来ます。
この辺りまで来るとBタイプの選手は脚力の分布も出来上がっていい感じの距離感で流れています。その状況で極端な速度差で抜かれることは無いと思っているBタイプの選手も多く、右カーブでセンターに出てくる選手、中央を走り続けている選手も多いため「声かけ」必須で追い越しに入るようにしました。

松ヶ崎手前で1台の黄色ゼッケンにパスされました。

Dsc01297

柿野浦あたりでも1台パスされているのでこれで5位くらいかな?
それほどの速度差も無かったので、こちらもペースを上げて追従することにしました。
アベレージは34km/hくらいで心拍数は160bpmの後半くらいなのでセニョの限界付近での巡航を続けていると数台の黄色ゼッケン(2,3台)と青ゼッケンが集団でセニョを抜いていったので、後ろに付いてみることにします。
セニョはここまでずっと単独で走ってきましたが、あの感じだと集団を回してきたのかなぁ?やはりこの展開になると自分の体と相談しながらのTT走行ではなく、自分を抑えて体力を温存する集団走行の駆け引きをしなければならないことを痛感。

しばらく一緒に走って多田の先ゆるい登りをいくつかこなしながらもハイペースを維持していると、サイコンがピピピピピ、ピーピーピーピーと、心拍数が設定の172bpmを超えたことによる警告アラームがなり続けています。
それほど気にしないで走り続けていましたが、ふと目をメーターに向けると182bpm!

ここまでどんなに練習で追い込んでも174bpmまでしか上げられなかった心拍数が180bpmを超えています!
170bpm台に落とそうとペダリングを調整したり呼吸を整えても、一度は下がるもののすぐに180bpmまで上がってしまいます。
今現在はそれほど体に辛さを感じませんが、残り1時間に小木の登りを考えるとこの状態を続けるのは怖い・・・

パワーの維持が担保できないので、追従を諦め一度心拍を落ち着かせることにします。

アベレージを32km/hくらいに落として心拍数が165bpmくらいに安定したとき、次の集団が襲いかかって来ました。ペースを落としたことが仇となり、すぐ後ろにに居た集団に追いつかれてしまったようです。
しかも、今度の集団はかなり大きめで、BタイプのライダーとRタイプのライダーが入り混じって襲って着ました。
20kmほど先の小木の登りが遅すぎるセニョがそれなりの成績を残すにはこの集団を逃すわけにはいきません。
しかも勝手にライバルの緑チームの代表も混じっているではありませんか!

1本目のアミノバイタルを流しこみ、追従体制に入りました。

追従と言っても、このあたりは小刻みにアップダウンを繰り返すので登りは離されてしまうし、下りは間隔を取る必要もあり、集団に絡むのも結構大変。加えて各自ドラフティングの恩恵を受けながら、それを「あからさま」に見えない車間を取っているので思ったほど休むことが出来ませんでした。

赤泊のエイドで多くの選手が立ち寄るなか、セニョはパス。ここで一気に先頭を奪いました。
集団の中に居れば、体力温存、順位も保証されるのでよさそうですが、トライアスロンという競技なんだから自己への挑戦!TTレースにしたいではありませんか!

そのまま頑張って引っ張って何とか小木までたどり着きました。
セニョは小木のエイドステーションでボトル2本を受け取り嫌いな登りに備えましたが、緑チームはエイド無しで行くようでセニョを右から追い越していきました。

Dsc01298

小木から先は地獄の登り2本の始まりです。

今年はこの小木の登りに備えて練習に登坂を多く取り入れ、高負荷で踏み込む練習を重ねてきました。その効果なのか今までのようなどうしようも無い辛さが襲ってくることもなく淡々と登ることが出来るものの、やはり先ほどの集団から序所に離されてしまいます。

でも、足は回っているのでここは辛抱して下り、そして最後の平地で巻き返すための体力を温存します。

小木の登り下りも無事に終え、2つ目の登りとなる西三川の登りにさしかかりました。
ここでは毎年恒例、スイムの春ちゃんと奥様、そして親戚一同の総勢車2台分の応援団が控えているはずです。

「ガンバレーーーー!!!」

お、春ちゃんの黄色い声が聞こえて来ました。

同じように

20132_2

「それっ!頑張れ!、ほらっ行けっ!」
と、開会式の講演でマッチが言っていた怒られたような応援をしてくれる親戚のおじさんも力強い応援をしてくれます。

ほんと、感謝感謝ですが、今年はペダルが踏めているので周囲が見えていませんでしたが。。。

西三川の登りも終わり、残るは楽しい真野までの下りと単調で苦しい真野市街から佐和田までの平地です。

最後のスパートに備えここでもう1本アミノバイタルをチャージ、ペダルをガシガシと踏み込みました。

20131_2

その甲斐あって、真野までの海岸線で1台、八幡館の手前で1台のリレータイプのゼッケンを抜き返して佐和田の町に戻ってきました。

佐和田の町は毎年恒例で戻ってくる選手のチーム名をアナウンスしてくれています。

「続いて戻ってきた選手はリレータイプです」

「今年も吠えろ!ぽーぉぉちゃちゃ・・・」
「ポーチャンっちゃん・・・・です」

おいおい噛まないでよぉ「ポーチャンちゃん」だから・・・
などと心の中で苦笑いしながら最後の左コーナーを曲がりトランジットエリアに入りました。

リレーゾーンに走り込むと○山センセがすでにスタンバイ済み。足を差し出してバトン代わりのタグを外してもらい、軽やかに走り去る○山センセを見送りました。
セニョの結果はというと、手元の時計で所要時間は3時間10分くらいですから、決して悪くないタイムです。
順位は・・・リレータイプのバイク置き場にはざっとバイクが10台。
あの集団に乗れなかったのが敗因ですし、なんと言っても我がチームは春ちゃんのスイムが無いと有効なアドバンテージを得ることが出来ませんね。

<つづく>

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