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2013/07/23

そうだ、東京へ行こう!<越後湯沢~渋川>【三国越えの山岳ステージに突入です】

湯沢駅での休憩はストレッチと水分補給を中心に約10分。

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8:50 越後湯沢駅は温泉街側に入ったので、神立側では無く旧道から三国を目指します。

ここからの第2ステージは標高1000m超えの三国峠までは3つの峠を繋いで4回の登りで合計1500mの標高差を上ります。

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登りがあれば下りもあるということで三国峠から渋川まで、ずーーーーーーーっと50km下りっぱなしのゴキゲンコースとなる予定です。

ニューオータニの脇を通り、途中R17に合流できるこのルートは距離も短く交通量も少ないという隠れた抜け道。

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R17に合流することには1つめの芝原峠までの登りが半分終わっている御得感たっぷりなルートです。

みなさんから心配いただいたトンネルでは何台かの車に抜かれましたが、暗く細いトンネルがむしろ功を奏して、車もスピードを抑えているし、激しく点滅させたテールライトで存在をアピールしているので背後から来る車が徐行してくれていることが感じ取れ、かつ、車とヘッドライトの光軸はセニョを避けるために進路を変えていることが分かるので、怖い中にも轢かれないという確信を持って走ることができました。

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芝原トンネルを越え、かくらみつまたスキー場の三俣へと下ります。

三俣からまた上って、今度は二居トンネル。

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3つ目の火打峠はスペックほど辛さを感じない登りと小さなトンネルでコンプリート。
火打峠を下ると白い殿堂、青春時代の憧れだった「苗プリ」が現れます。

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20歳の頃はここのクリスマス予約を、2月のユーミンのコンサートチケットを取るのにどれだけ頑張ったか・・・
西○開発、国土○画なんていう会社が山を開発しまくっていたバブルの遺産かな?

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案外登りのきつい苗場の旅館街を過ぎ、町並みが途切れた頃、標高1000mの看板が目に入りました。
すなわち、大嫌いな登りも今回の道中残すところ900mで終わりって言っても過言じゃありません。

10:30 三国峠に到着。

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手元のGPSの高度計で1066mってところです。
決して早いペースではありませんでしたが、登りが大嫌いなセニョが39×23で上がり切ったという喜びは今後の自信になりそうです。

気分も軽やかに三国トンネルを越えて群馬県へ、そして自宅を出て約180km行程の半分が終わりました。

お待ちかね、ここから50kmはずーーーーっと下り。

しかし、心配材料も現れました。

向かい風です。
長岡を過ぎた頃から吹き始めた向かい風でしたが越後湯沢を越えた頃から強くなったものの、登りの最中は適度な向かい風はクーリング効果も高く悪くないのですが、苗場を過ぎたころから確実に足に負担が来るくらいの風が吹き始めていました。

この風って太平洋から来るの???

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理屈はどーあれ、RantasticのLiveTrackingを仕掛けなおして下りましょ。
ちょうど、群馬県側から上って来た全身+バイクに至るまでSCOTTのアイテムに身を包んだ外人さんとすれ違って挨拶をしてセニョの目標は猿ヶ京までノーブレーキ!。

楽しいくだりですが、この先まだ200km近く残っているので無理に踏み込まず52×13くらいのギア固定で60km/hを目安に下ります。
クロソイド曲線で設計された三国峠のカーブはバイクでも車でも、いつ走っても綺麗に気持ちよく走れて良いねぇ~

気分が乗ってきたので臨場感ある写真を撮ろうと何度かチャレンジしましたが、

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こんなんや、

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この程度の画像では下りの緊迫感や喜びは伝わりませんねぇ~☆
なんて暢気に下って猿ヶ京も間近な頃、先ほど挨拶したSCOTTの外人さんが並んできて

「ミクニトーゲ サイコー!」

って話しかけて来ました。
セニョ的に、この先の道中を考え抑えていたとはいえ追いつかれたことは正直ショック・・・
つい、言い訳がしたくなって

「from ニイガタ」

「oh...!」

って三国峠の向こうは新潟県でそれほどインパクト無い言い訳だった・・・
もう一言言おう!

「to トーキョー」

「タイムアタック?ひとり?」

なんだ、日本語ベラベラじゃん・・・

その後は普通に日本語で会話して、彼は猿ヶ京のコンビニに消えて行きました。

向かい風は変わらず、とりあえず下りなので40km/h程度の巡航は可能ですが、アベレージを稼げるほどの速度域まで持込めないのは確実で、このままの向かい風だと関東平野に出た時に相当苦しめられそうです。

11:30 ちょっと早いですがすき屋を見つけたので昼食にします。

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ドライブスルーに車が沢山並んでいたので店の中はどんだけ混んでいるかと思えば4組程度。
この地域の方はお持ち帰りがすき屋の楽しみ方なのでしょうか???

セニョ的には、すき屋はポットに入った冷たい麦茶が飲み放題なので今日のようなロングライドにはありがたく、あっさりとおろしポン酢の牛丼を食べてエナジーをチャージしました。

12:00 食後のストレッチを済ませて第2ステージのゴールとなる渋川に向けて走り出しました。
しかし、渋川まで残り20kmほどが三国峠ののトンネル群よりも緊張の連続で、渓谷っぽく切り立った川沿いを走るR17は道幅も少なく満足な路肩も無いため車道走行が必須。
その車道にはトラックが沢山が走っていて、かなり際どい距離感で横から迫られ幅寄せされている感じでの走行で何度潰されそうになったことか・・・
負けないけどねっ。

恐怖を感じながら渋川市街に入ってまいりました。

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ありがたいことに利根川自転車道の看板が整備されていて迷わず自転車道に行けそうです。
13:00 自転車道に入る前にコンビニで休憩、自分とボトルの中身を満たし、赤城名物ガリガリ君を味わって第2ステージを走り終えました。

<つづく>

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