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2009/07/19

山サイの装備を点検しました【MTB山岳サイクリング】

北海道で大きな山岳事故が発生してしまいました。

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ワタクシが普段の山サイでも持ち歩いている「エマージェンシーブランケット」。
今回の山岳事故でこの程度のアイテムではとても助かったとは思いませんが・・・

←<コールマン エマージェンシーブランケット>

反面、ワタクシのように単独行動が多い場合はたとえ里山であってもある程度は装備するようにしています。

 

さて、今回はそんな出来事を機会に普段の持ち物の総点検をすることにしました。

サドルバッグの中身。

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レンチ、ボンベ併用インフレーター、チューブ、そして小銭。

レンチは八得ナイフのようなセットよりこのタイプが軽いし薄いし便利です。
そして、チューブは必ず新品で震動により擦れて穴が空かないよう保護をしながら時たまたたみ直して同じ場所が擦れないように配慮したほうが良いでしょう。
このセットをサドルバッグに入れている理由は「忘れないため」です。
時にハイドレーションを背負わずに飛び出す時があるのですが、パンク対策アイテムを持って出るのを忘れることがしばしば。なのでサドルに着けっぱなしにしています。
もちろん、ハードに走るときは外すこともありますが、そのあたりは臨機応変に。

さて、パックの中身に移って、ファーストエイドの点検。

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カットバンとマキロンは新しいものに変えて、そのほかの中身としては、
エマージェンシーブランケット、三角巾、ガーゼ、包帯、消毒綿、ビニールテープ。

怪我をしても、カットバン(救急絆)を貼って済む怪我の場合、むしろその場で救急絆を貼ることは少なく、汗をかいたり泥を被ることの多い山サイは患部の洗浄と消毒が最優先。
さらに患部周辺を乾かすことも難しいことから、絆創膏のような張り物に期待はできません。
万一、患部を保護する必要が生じた場合は、ガーゼを当てて包帯を巻くことが必要でしょう。
一方、ビニールテープはマシントラブルにも使える上、その収縮性を生かして止血に使ったり、包帯の上から巻いて患部を保護することもできる優れものです。

あ、写真右上はイージーバッチアンプルピン、チェーンカッターです。
これは入れる場所が無かったので、ファーストエイドに居候しています。

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ファーストエイドはこんな感じでパッキングして、虫除けと日焼け止め以外はバッグの一番底に備えています。

それから、山サイの時のフレームボトルの中身は水が絶対。ドリンクで傷口や手、汚れたバイクを洗えないので・・・

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ティッシュ、ウェットティッシュ、タオルは都度交換。
行動食はゼリー飲料が2本。補給の時たまたま家にあった補助食品を入れるようにしています。

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他に、替えのボンベ、ロック、電池、なんとなく入っているカッター、替えのグローブ(夏場は指切り)冬場は厚手の指つき、
バックのショルダーストラップには徒歩で行動する際に便利なCOLORADO用のアタッチメントと、携帯ツールのGERBER clutch()、ホイッスルはHAMMERヘッド標準のハーネス一体ホイッスルを装備しています。
ここまで使ってみて、携帯ツールはこのメーカーよりレザーマンの方が勝手がよさそうです。
電池はGPSの他、ライトで使ったり、持っていると安心な装備ですよ。

この他、行程によってはマップ、GPSのバックアップとしてコンパス、ライトをチョイスします。

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マップはカシミールを印刷したもので、いままでアタックしたフィールドのマップを保管してあるで、再アタックの際は再利用することで情報を活用しています。

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このカゴに入れて収納するのですが、カゴの中には雨具、携帯コンロ、サポーターなどが入っていて、出発前に必要と思われるものを装備します。

ここまでご紹介したアイテムがこの何年か山サイを走って必要と思った装備の数々で、途中で食事を楽しんだりする要素は無く、ただ走って帰るだけの装備です。

装備の結論としては、万能な装備など無く、現状と今日1日の天気やコンディションを読んで装備する、行程を考えるという基本的な判断は何の装備にも勝る安全策だとおもいます。

   

ツアーを組んだり、人と約束して出かけると、予定消化が優先してしまい、分かっていても無理をしていまうことになっちゃいますよね。気をつけないと・・・

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