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2008/11/12

宝蔵山から白山まで縦走してきました【MTB山岳サイクリング】

前々から狙っていた標高1012mの名峰にアタックしてきました。

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MTBでのアプローチを考慮して宝蔵山から入りました。

普段は山の名前をボカして書いていますが、今回はあえて目的地だけは明かしました。
もし、行くならアプローチの方法は適当にググって調べてくださいな。かなり大変ですよ・・・

朝はいつもの通り6時に起床して、愛犬ポポロの散歩をたっぷり7㌔ほどRun&Walkでこなし、
肛門腺が臭かったので一緒にシャワーに入って絞り出したりしていたら、すでに8時過ぎ・・・

ジャーの中には一膳分のご飯しかなかったので、こちらでおにぎりを購入。

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本日の目的地へと車を走らせました。

Pap_2730

登山口近くのコミュニティセンターという名の「公民館」に車を止めて、先月と同じこちらから山に向かいます。

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今日は予定通り快晴。気温も一気に上がって直射日光の当たるColoradoの温度計では21℃!ちょっと厚着しすぎました・・・

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林道に取り付いて鉄塔までは普通に上がることが出来ます。

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遠くに見える弥彦角田の山々の眺めが気分良いですね。

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落ち葉が被ったトレイルは良い感じで、最初のうちは何とか乗車して上がっていくことが出来ます。

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しかし、1㌔も行くとトレイルは藪の中・・・
それでもめげずに、急登をこなして行きます。
眼下手前に見える稜線が登って来た尾根になります。

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標高650m。登り初めて1時間程度でだんだんと宝蔵山、そして白山が近く見えて来ました。かすかですが山頂の避難小屋が見えて来ました。

「あそこまで行ってやるぅ~!」

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途中数カ所の急登をこなして、最後にこの壁を登れば・・・

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宝蔵山に到着しました。

山頂にはすでにこちらの先客がいらして、ワタクシを見てただただ感心していただきました。
おにぎりを食べながら約30分ほどお話をして、ワタクシは白山に向けて出発です。

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MTBのメリットとして、登りの時間は歩きと変わらないのですが、下りの時間を画期的に短縮出来るので、昼過ぎからアプローチを始めても余裕を持てます。

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背中に粟ヶ岳を背負って

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嫌らしい根っこが横たわる馬の背の稜線を白山に向かって進みます。

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これが白山への最後の登りだぁ!!

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避難小屋に到着です。せっかくなので山頂に行こうと先に進みます。

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これが鯖池・・・水たまり?

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山頂に到着です。

「今年の目標達成~ぃっ!」と大きな声で叫んで、10分ほど休憩したあと来た道をピストンで戻ります。

戻り道だから安心して飛ばしていると・・・

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稜線の落ち葉のトレイルは根っこがくせ者で、怪しい根っこをキレイに隠してくれています。
まぁ少しくらい転ぶような難易度じゃないと達成感無いし・・・・(言い訳です)

宝蔵山へ戻る稜線には、こんな素敵なコントラストを作り出していました。

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熊笹と紅葉のコントラストなのですが、稜線の北と南で違うのが素敵ですね。

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先月挫折した橋立へ向かう分岐点を確認しつつ、ロングダウンヒルの始まりです。

--- 例によって下りだすと画像がありません ---

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下りも終盤、柿の木平の祠で今日の安全に感謝してさらに下ります。

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このフィールド、後半の相当踏み固められていてタイヤをロックしてもそうそう削ることは無いのですが、反対に非常にスリッピー。場所によっては土の上に苔が生えていてちょっとオーバースピードで突っ込むと簡単にコントロールを失います。

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無事に麓まで降りて来ました。

コミュニティセンターまで戻ると時刻は15:20。白山を出発したのが14:00頃ですから結構楽しめました。こちらの施設には\100で大浴場を使うことができるのですっきりと汗を流して流して自宅に帰りました。

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今回のコースこれだけのロングライドが出来るフィールドはそうそうないので、素敵なコースですが、下草(枝)が強くてフレームやフォークのトラブルがちょっと怖い感じ。
今日は登山者に会ったけど、普通ではそうそう人が居ないコースなのでアクシデントが起きると厄介なことになる可能性大なコースですな。

TripOdom 24.1 km
Total Time 5'21"
TotalAscent 1263m
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with COLORADO 300 logs

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コメント

セニョさん、宝蔵山山頂でお会いした「まこと」です。あらためてコメントさせて頂きます。
「がさがさ」と山頂で音を聞いた時、まさか「熊が!」と思ったら、何と自転車で頂上に!驚きました。
それから白山迄走り登ったんですね。さらに驚きです!

相当な脚力とバランス感覚がないと無理と思っていましたが、凄いです!
帰りも草あり、窪みありで危険箇所が随所に、そしてご指摘の通り、鉄塔から下は粘土質で滑りやすい急坂ですので、相当な熟練を要すると思いました。

そこで、沢山のMTBが登ると登山道が荒れるようですが、この山は自然の登山道で比較的荒れていなくて、静かな山の雰囲気を味わう登山者が増えつつある山なので、そうならないことを祈ります。

セニョさんが頂上で話されたように、一般登山者や自然保護を考えて登られる人ばかりであれば心配ないんですよね。

セニョさんは、山スキーもやられるようですが、積雪期もスキーを担いで登られる人もいます。
一時西部のスキー場開発計画もありましたが、地元の反対で実現出来ませんでした。

今考えるとそれで良かったと思っています。自然の山スキーを楽しめる所でもありますので、是非冬もスキーを担いで宝蔵山に登ってみて下さい。

完走おめでとうございました。ただただ。驚きました。重ねて凄いですね!
また何処かでお会いしましょう!

投稿: まこと | 2008/11/14 11:34

to まことさん

コメントありがとうございます。
今回は白山登頂の目標を果たすことが出来ましたし、現場のいろいろな情報を聞かせていだだき感謝しております。
MTBのマナーについては日頃から考えるものがありますので、周囲のメンバーとも話し合いながら皆様にご迷惑をかけないようにしていきます。

宝蔵山は素敵な山ですね。決して霊能力があるワケじゃないですが、陰のオーラを感じない山でした。久々にパワーを貰った山なので今度は人力だけで上がってみたいと思います。
スキーでは、あの沢が埋まってドロップ出来れば最高に楽しめる・・・
なんて悪いこと考えてしまいました。
ここも国土が狙っていたのですね。巻機でも同じように最後まで頑張った民宿のおっちゃんの話を聞いたことがあります。三国や浅貝、山本山の二の前にならなくてヨカッタです。

それにしても、トレイル沿いに伸びた背丈ほどの枝が体やバイクに鞭のように叩きつけて来て痛くてたまりませんでした・・・

投稿: セニョ(管理人) | 2008/11/14 23:16

セニョさん、早速MTBのマナーについて考え方を載せて頂いてありがとうございました。
読ませてもらって、私等登山者にも共通し、実行しなければならない事が幾つかありました。
登りながら登山道の水はけや枝、邪魔になるような石は脇にぬけるなど私も幾つか実践しているつもりですが、これからも心して行こうと思います。
宝蔵山を好きになって頂きありがとうございます。
残雪期で晴れた日は、HPでご覧になっている通り素晴らしい眺めです。
山でお話したように、私は宝蔵~白山のピストン派です。
私も山は詳しい方ではありませんが、不明な点があればご一方下さい。

投稿: まこと | 2008/11/15 13:22

toまことさん

読んでいただいてありがとうございます。
分かっていても全てを実践することは到底不可能で、楽しい誘惑に負けることも多々あります。
それでも、ローインパクトな走りを心がけることは非常に重要で、走り方で本当にダメージが違います。
自然の回復力にも頼ってあまり同じフィールドに通わず色々出掛けますが、昨日の日本平山で今年のビッグチャレンジは終わりだと思います。
また是非お会いしたですね。色々とありがとうございました。

投稿: セニョ(管理人) | 2008/11/16 00:39

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