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2008/09/21

サスペンションのオーバーホール【ScottRansomとMARZOCCHI AMSL1のメンテナンス】

雨の野沢ダウンヒルマラソンに9月のSDA王滝。

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前後のサスペンションのオーバーホールをすることにしました。

サスペンションはメンテナンスをサボると致命的ダメージを受けるので、ドライブ系はまた別の機会にします。

前回と同じ手順(→http://senor.cocolog-nifty.com/blogs/2008/08/ransommtb_16d5.html)でシートステーとユニットを外して、

Pap_2381

各ベアリングやユニットの軸受けの汚れとガタをチェックしながら清掃しました。

Pap_2383

ユニットを見るとピストンロッドの汚れがストロークに余裕があることを示しています。

この結果を踏まえ、今回は組み上げ時にエア圧を含めてセッテイングを変える決断をしました。

Pap_2382

せっかくユニットを外したので、細かな部分はいつもの通りにスプレーガンと歯ブラシで掃除をしながら・・・、

Pap_2380

動きと締め付けトルクに細心の注意を払いながらフレームのリンク部分のオーバーホールは完了。

続いてMARZOCCHI AMSL1のオーバーホールの開始。

Pap_2379

フルオーバーホールなのでフレームから完全に外して、アウターシェルを固定して作業を進めます。手順はこちら(→http://senor.cocolog-nifty.com/blogs/2007/12/marzocchi_all_m_692f_1.html)

Pap_2378

インナーやアウターのダストシール周りを拭き取ると結構汚れていました。
今回はパーツクリーナーを使い殆どの部品をクリーニングして、

Pap_2376

可動部には念入りにシリコングリスを塗布して組み直しました。

今回は油面調整も行います。

Pap_2374

まず手始めに軽量ライダー推奨値の右レッグを50cc左レッグを15ccで組み上げてみました。

Ransomに仮組してレッグにエアを入れない状態で押し込むとほぼ全域でストロークしていることが体感出来るのですが、約5BERまでエアを充填すると、2㌢ほどストロークが減ってしまいます。

そこで油面を下げるという意味で左レッグ(エアチャンバー側)のオイルを殆ど抜いてエアを充填すると約1㌢程度ストロークを残してボトムしました。

Pap_2371

フルボトム直前はプログレッシブが効いてくるので、手で押して1㌢残っていてもダウンヒルなライディングをこなすとさらにストロークすることは容易に想像出来るのでこれでちょっと使ってみることにしましょう。

<セッティングメモ>

MARZOCCHI AMSL1→Top=5ber/bottom=6.5ber
Scott Ransom →(+)=24ber/(-)=18ber

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