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2008/02/04

先日の雪崩れ事故について一考【バックカントリースキー】

去る2月1日、自分のホームフィールドと称している三田原山でプロボーダーの女性が雪崩れに合い大けがをされました。

Sn321774

現地調査報告が日本雪崩ネットワーク(→)にアップされていたので自分なりに調べてみました。
(偉そうに書いていますが、あくまでも私感です。最終的な判断は現時で自身の裁量で判断してください!)

写真は去年撮影したものですが、位置的には奥に見える山肌の左手前で発生したようです。
今回は完全埋没でビーコンにより発見されたとのことですが、ワタクシにとって三田原は殆ど単独で通っている山で「雪崩れにあう=死」を意味するわけで、詳しい状況を知らないことには不安で仕方がありませんでした。

そこで、記載されてるロケーション情報をもとに自分のGPSログに重ねて位置関係を確認しました。

Mitahara

「発見された場所」とされる場所から7時方向に進む沢は通常、三田原山への取り付き部分となるポイントで、唯一(?)雪崩の多発地帯とされている場所です。救助された辺りはいつもデブリの山になってるポイントで、普段ここを越えるときはスムースにそして急いでこの沢を渡るようにしています。

そして、「雪崩が発生!」とされる面は、現地で知り合った方からも「あそこは良く雪崩れるから乗らない方がいい。安定しているようでもダメなんだよ。」と聞かされていた要注意ポイントでした。三田原山から笹ヶ峰までのルートも何カ所かデブリが溜まる沢はありますが、そこを避けたルートも取れるので今回の場所のように神経をとがらせる場面も少なく感じています。

春には壺足で上がる地元の方もいるようなクラシカルなコースですが、反面、笹ヶ峰から杉野沢までの戻りルートは平坦で、スキーヤーでも辛いことが多々あります。
そのため、ボーダーの方の多くは今回もようにピストンで戻るルートを選ぶようです。しかし、戻り道にデブリの溜まった沢に降りてしまうと板を外さないと戻れないので、どうしても発生現場側の面に乗って沢の上から戻りたくなるようです。(雪の付き方も魅力的に見えるし・・・今回は撮影とかで入った可能性もありますね。)

今回の事故がワタクシの推測通りであるとは決して思いませんが、「あそこだろうな」と思った場所で発生していたので、自分としての不安は多少晴れました。

しかし、平標から戻らない方、栂池、広島・・・この週末は事故が多すぎです。鎖骨折ったり不幸があったワタクシは・・・今年はどうしても怖い!

こんなときは行かない方がいいのかな・・・

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