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2007/11/21

ファーストインプレッション【Scott RANSOM】

昨日の初乗りの印象を綴っておこうと思います。今回はRANSOMを中心として書いてみます。
インプレというか、セッティングのネタです。

・ファーストインプレッション
フニャフニャ・・・・腰が無いっていうか、サスの動きだしがナチュラルっていうか。
ペダリングとともにピコピコとショックが動いているのが目に入ります。
慌てて家に戻ってネガティブ側を24Barまで上げました。その後、数々の調整機能を試しながらセッティングをしましたが、まだまだRANSOMを語るには早すぎます。「懐の中で操れる」セッティングは出来るのででしょうか・・・

・EQUALIZER TC のうんちく

Pap_1030

手元にあるリモートレバーは親指で向こうへ押すとワイヤーが引かれフルストロークモード。途中で1段階止まる場所があり、そこが100mmストロークのポジションです。
一番手前のロックアウトモードは正にロックアウト。ビクともしない印象です。

・スタビライザーのうんちく

Pap_0996

EQUALIZER TCの上部にある赤いリバウンド調整ダイアルを引っ張ることでスタビライザーを利用することが出来ます。このスタビライザーも結構機能していて、ペダリングによる小さな上下動も見事に吸収してくれていました。個人的にはしっとりしたサスペンションが好きなので、このスイッチはONのままでしょう。バネバネ感が好きな方はOFFでの利用をオススメします。

さて、ここでExcelのマクロで作ったシミュレーションツール「SCOTT RANSOM Setup Utility」の登場です。
購入が決まった際にUS SCOTTのサイトから入手しておいたもので、実物に乗って触ってからでないとイメージが湧かなかったので温めておいたツールを使ってみます。
この「SCOTT RANSOM Setup Utility」は、ライダーの体重と3種類の乗り方を選び、negativとpositivそれそれのエア量を入力するとshortとlongそれぞれのサスペンション特性が出てくるものです。実際のフィーリングが伝わるものでは無いですが、セッティングの方向性が伝わってくるので蘊蓄を語るには最適な道具ですね。

手始めに「soft」スタイルで体重80kgにセットすると、23.9kgが推奨になりました。

Norm

スタート前に感覚で入れた気圧に近いです。

次に、negativ側を30barまで上げた曲線です。

Nega30

沈み込みに働く力が多くなる分、プリロードの沈み量が増えることが解ります。

今度は、negative側を10barまで下げた曲線です。

Nega10

プリロード強くなり、初期沈み量が減っていることが解りますね。

この結果から、negative側を変えてもボトム末期のバネレートは影響しないようです。そして、negative側を調整することでプリロード量を変えることが出来るみたいですね。

個人的な好みを言わせていただけば、初期の沈みは少なく、バネレート的には柔らかめで後半でプログレッシブが効いているフィーリングが好み。そこに沈みも戻りもダンピングが効いたセッティングがを目指します。
そこで、下のような曲線からセッティングを始めてみようと思います。

Tough24

ダンピング的にはスタビライザーは常時ON、リバウンド量は今後のMarzocchiのセッティングに合わせて調整を進めることにします。

そうです、最終的には前後のバランスが取れてなければ気持ちよりライディングは出来ませんから・・・

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