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2007/07/29

変えなくても良かった冷却水の交換【オデッセイメンテナンス】

今日は先週買ってきたクーラントの入れ替えをしました。

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ところが!車検の時に冷却水を変えるのが習慣になっていましたが、最近は10年20万㌔は触らなくても良いことを冷却水を抜いてから知るという失態を犯してしまいました。
せっかくマニュアルまで揃えているのに何の意味も無かったです。

クーラントの交換程度であれば知ったかぶりして出来ることが逆に仇になりました。

とは言っても抜いてから普通じゃない触感が心配になり調べて分かったので、抜いた以上とりあえずは普通のクーラントを使ってこの場を凌ぐしかありません。

まぁそんなうんちくはさておき、いつものように交換手順を追っていきましょう。

オデッセイのドレインは下からちょっと手を伸ばせば届くところにあり、アンダーガードも切り取られているので簡単に外せます。

Pap_0569

これは下から見上げた写真。白い蝶ネジがドレインです。
しかし、工具も要らないので嫌がらせに駐車中の水を抜くなんて朝飯前だし、交換スパンの短いスパークプラグより簡単に作業出来るのもなんだか皮肉に感じます。

Pap_0568

クーラントを混ぜたくなかったので、リザーバータンクの中のクーラントを捨てるため本体を外して中をキレイに洗います。

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一回ドレインを閉めてラジエターに水を満たしてエンジンをアイドリングします。

Pap_0564

ラジエターキャップが触れる程度の温度のうちにもう一度ドレインを外して、新しい水に追い出されたウォータージャケット内のクーラントを捨てます。

Pap_0563

ドレインから抜ける水が無くなったらドレインを閉めて、ペットボトルで作ったジョーゴを使い新しいLLCを注ぎます。
残りは水を加えてラジエター一杯に水を満たして蓋をして、アイドリングをします。
またまたラジエターキャップが触れる程度でキャップを開けて減った分の水を足します。

これで一通りの作業は完了ですが、交換が終わって整備書を精読すると、ホンダのエンジンはサーモスタットが下にあります。ということはラジエターの下から上へ水が流れエンジン内は上から下への水が流れるようです。

Sn380581

この推測が正しいとするとお風呂のお湯のような対流の理論と逆で水が流れます。そして上から冷却水がエンジンに入るということは、ラジエターのエア抜きが不十分だとエンジン内に水が行かないことになります。

整備書を見るとエアコンの温度設定や回転数まで規定して30分以上もかかる20項目のエア抜き手順が書いてありますから、今までのリザーバータンクからの吸い上げの充填では不足するかもしれません。

軽い気持ちで厄介な場所に手を出してしまいました。
もっと調べてから作業すれば良かったと反省しました。

早い内に純正のクーラントに入れ替えようと思います。

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